緊張の面持ちのまま飛行機を降りると、バスが待っていました。
1台目のバスはちょうど満車になり、2台目へ。
空港内を走るにも、ちょうど飛行機が着陸するのを見るも、空がとても透き通って青いのも、上辺だけ見て、とにかく入国審査が心配。
運悪くバスはワタシが先頭で降りることになってしまったので歩みを遅くして、誰かに先に行ってもらって後からついていく戦法をとりました(^^ゞ
入国審査場へ行くと、思ったより人が並んでいない。1つの列に8人ほど。
おばさんがあっちの方へ行けと言っているので、それに従い空いてそうなところへ並ぶ。
ちょうど、乗った飛行機の荷物受け渡し場の前でした。
ところがこの列の先にいる審査官。一人は若くてイケメンですが、問題のもう一人はおじさんで見てるととてもチェックが厳しい。一人にかける時間が半端ないほど長い。
だんだん緊張してきてトイレに行きたくなってきたけれど、後ろを振り返るともはや20人ぐらい並んでるんじゃないかとおもうぐらいすごい列が。トイレは我慢して、イケメン、イケメンと願い続けたのにもかかわらず、おじさんに呼ばれてしまいました(T_T)
ご機嫌をとるべく、Good afternoon.と挨拶しパスポート・I-20・I-94・税関申告書を提出。
いきなりおじさんの顔色が悪くなり、ビ〜ザ〜とのたまう。
え?と聞くと、ボールペンでガンガンとある場所を指しながら、ビ〜ザ〜という。
指した場所を見ると、I-94のビザ取得日が空欄になっている。
あわてて記入し差し出したけれども、おじさんは呆れ顔。
あ〜、怒らせちゃったかな〜と思ってジッとおじさんを見ていると、一応処理は始めてくれているようです。他に不備があったら、本当にやばそうな雰囲気。
K(ダンナサマの名前) here?
めちゃくちゃ集中力を高めていたワタシは即答。Yes!
おじさんは、ダンナサマのI-20を確認する処理に入った模様(想像)
よ゛〜ずぃ〜え〜 とおじさん。Yesと答えるワタシ。
よ゛〜ずぃ〜え〜 とおじさん。よしえと発音しなおすワタシ。
ふーんという顔のおじさん。
い゛だ〜り〜 とおじさん。イタリー?と思ったけど、指紋採取の機械を指していたので、あ〜、左ね。と理解し、左の人差し指を機械に乗せました。
み゛ぐぃ〜 とおじさん。 これは右ねと右手の人差し指を乗せました。
次にWebカメラみたいのを向けられたので、それに目を合わせて待っていたけれど、おじさんが前髪が邪魔だのジェスチャー。両手で掻き揚げそのままにしていると、手はどかせのジェスチャー。
手をどかしてしばらくするともういいよの感じ。
パスポートのビザの欄とI-20とI-94と税関申告書の所定の位置にハンコを押してもらって書類が返ってきた。
おお〜っとこれで終了?ワタシは無事入国できた?
なんて思ってちょっとボ〜っとしたら、おじさんは早く行けのジェスチャー。
Thank You.と声をかけて荷物を探しに行きました。
入国できたことに興奮したワタシはすぐに自分のスーツケースを見つけました。
順調に動き出した?!と思ったら、残りのボストンバッグがなかなか出てこない。
軽そうなボストンバックだけにどっかに紛れ込んだのかしらと、いきなり不安になるワタシ。
大丈夫、大丈夫と思い続けようやくワタシのボストンバックが現れました。よかった〜。
税関申告の所で申告するのは何もないことを告げ、申告書を渡し、いよいよ待ち合わせの場所へ。
ずら〜っと人がプラカードとか掲げて待っているけど、ワタシのダンナサマは一番最後の方にいるはず。坂道を上がっていくと、いたいた、すっかり日焼けをしたダンナサマがいました!
記念に写真を撮ってあとはそのままどこにも寄らず先日購入したばかりの車で家へ向かうこと約1時間。
ようやくウチにたどり着いたのでした。
それでも、23日午後2時。
今日の1日はまだまだ続きます。長い!