July 25, 2007

イエローストーン大満喫(1)―出発

アーバインの最寄の空港オレンジカウンティー空港、別名ジョン・ウェイン空港を約8:00に飛び立ち、2時間後降り立った地はソルトレイクシティー。カリフォルニアとは時差1時間なので、11:00過ぎに到着です。空港でレンタカーを借りる手続き。この時、山道を走るようだから料金上乗せしないで車をグレードアップしてくれると親切な申し出を受け、それを受けたら車の準備に手間取ったようで1時間以上時間を潰すハメになりました。で、そのグレードアップ今回の旅のお供は、かわいいこの車。紋章がミニクーパーみたいです。
DSCF4348.jpg
色はいいし、コンパクトだし気に入りました♪
けれどこれでグレードアップなのだから、その前はいったいどんな車だったのだろう。

さて、向かうはイエローストーン国立公園
ソルトレーク国際空港からI-80→I-215→I-15→US-20で途中2回の休憩を挟み、6時間弱でイエローストーンNPのウエストゲートに到着。なんと4州も通ってきたんですよ。正確に言うと園内を走っていると4州目に突入するのです。
  ソルトレークはユタ(UTAH)、
  それからじゃがいもで有名なアイダホ(IDAHO)、
  そしてウエスタンなモンタナ(MONTANA)、
  最後がイエローストーンのあるワイオミング(WYOMING)。
アイダホ州を走っているときは、おそらくじゃがいもと小麦だと思われる広大な農地が視界に広がり、お土産屋さんではじゃがいもをモチーフにしたグッズがたくさんありました。モンタナでは馬が放牧されているのが多く見られそして乗馬ツアーも見ることができました。お国柄があって面白かったです。そして西部を開拓してきたのは白人社会なんだと改めて思います。アイダホ、モンタナではこっちではアミーゴがやっている仕事も白人がしています。しかもその白人は背が高くて金髪にブルーアイが多いこと!異国です。そう思うのはカリフォルニアではいろんな人種がたくさんいるからです。

DSCF3512.jpg
そんな話はさておき、ゲートで年間パスを提示して、園内のMAPと無料のニュースペーパーをもらい走り出します♪

意外に走っている車は少ないです。が、ほどなくして前の車が減速しだします。対向車も減速して身を乗り出してカメラを構えています。何だ?何だ?思ってそのカメラの先を見ると、猛禽類が枝に止まっていてその横に巣があります。鷹なのかい?と思ったけれど逆光でシルエットだけしかわからず。そして発見した途端に通り過ぎていて写真に収められず。この瞬間、いつ何時も油断できないと悟りました。

本日の宿泊先は園内のグラントビレッジ。ロウアーループに入っても先ほどの猛禽類以外は動物の気配は感じません。けれども自然がすごい。広い平原と森林そして滑らかに流れる川。どれもが雄大。何もが感動的。と思っていたら車が両脇にたくさん停まっています。なんだいなんだいとのぞいてみると、すぐ近くに一匹バイソンだーっ!
DSCF3532.jpg
大興奮のシャッターチャンスでした

その後園内一の観光スポットオールドフェイスフルを抜けてさらに南下をしていると湖が見えてきました。特別な観光スポットではないですがとってもきれいだったので車を停めてパチリ。
DSCF3539.jpg ←Duck Lakeにて これで7時20分過ぎです


毎日が興奮と感動の連続でまったく飽きなかったイエローストーン。しばらく続きますがご容赦ください。


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July 26, 2007

イエローストーン大満喫(2)―つながる期待

太陽はまだ沈んでいないし、宿泊場所も近いのでウェストサムの短いトレイルにさっそく挑戦。
入り口で注意事項を読みます。なんと日本語でも書かれていました。
見渡すと、けむりがあがって硫黄臭がします。
草津の賽の河原を思い出しました。

歩いていくと小さなシマリスが目の前を飛び出してきたり、きれいな花が咲いていたりでいい感じ。

ここの見所は、ブラックプール(BlackPool)。蒸気がもくもくとすごくて全体がつかめないんだけどものすごく水が水色。
 DSCF3570.jpg DSCF3574.jpg

まぁ、きれーい!

触りたいし、泳いでみたいけど熱湯ですからそんな危険なことはできません。

このトレイル、湖沿いも歩くので湖の中のガイザー(=間欠泉)もいくつか見れました。
今日はここで見学終了。
ここはお散歩程度の短いトレイルなので、オールドフェイスフルのトレイルに期待が繋がります。


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イエローストーン大満喫(3)―園内泊

イエローストーンの日程を決めたのは先月。
相変わらずの急な決め方です。
ホームページで宿を探すも園内は9月以降は空きが多くなるけど、8月はゼロ。7月もゼロ。
チェックを続けていたら、7月の17日18日だけ空いているので勢いで予約してしまいました。

予約を取ったのはグラントビレッジのロッジ。
2泊しかできませんが、園内に泊まると何かと便利なので園外より絶対に園内をお奨めします。

グラントビレッジはレイクカントリーに位置し、イエローストーンレイクに近いし、お食事処も近いしゼネラルストアもお土産屋さんもあるしでいい場所でした。森に囲まれているので朝はエルク(鹿)も見かけました。
そしてここは、イエローストーンNPのすぐ南にあるグランド・ティトンNPに行くにも便利な場所です。
DSC_7545.jpg
アメニティーは
タオル有、パンテーンのシャンプー&コンディショナー有、石鹸有、ローション有
ハンガー有、ドライアー有、シャワー&バスタブ有
インターネット無、ティッシュ無、スリッパ無、浴衣無、冷蔵庫無

値段が高いロッジではないのですが、快適でした。
そして、ここのアメニティーがかわいかったのです。
DSCF3594.jpg じゃーん。
クマさんの石鹸です。
かわいいのでどうにかして手に入れたいなと思っていたら、売店に置いてあったので大量購入。
そして不思議なのがチップを置いておいたら、受け取っていなかったんです。
園内はチップ受け取らないのかな。珍しい。


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おまけじゃないグランドティトン(1)―シェ―ン!!

2日目はイエローストーンではなくグランドティトン国立公園へ。
はじめは、イエローストーンを回った後に行くはずだったのですが、明日からの宿泊は園外のウエストイエローストーン。そこからだと遠いので、行程を考えて2日目にしました。

朝靄の景色を撮りたいと早起きをして6:00に起きるも、既に太陽は昇っています。
DSCF3596.jpg 日の出の時間は6時前ってことは知っていたのですが起きれなかったのです。。。

パパッと準備をして出かけます。グランドティトンでの朝靄を撮るべく急ぎます。
途中、イエローストーン園内の南にあるLEWIS LAKEで幻想的な景色を見れるも先を急ぎます。
DSC_7286.jpg

しかし、グランドティトン方面は厚い雲がかかっています。
美しい山並みを撮るのは今日はムリなんじゃないかと話しつつ先を急ぎます。
先ほどのような美しい朝靄の景色をグランドティトンで撮りたいと先を急ぎます。
ロッジから1時間ほどでグランドティトンNPに入り、車を飛ばすとポリスカーが対向車から来ました。
もちろん減速して先に車を進めると、雲の合間に美しい山並みが見えます!
ちょっと車を停めようとしたら、ポリスカーが後ろについてきます。

うちらかな。。。。?なんかした??
とは思いつつ、無視して車を出て写真を撮ろうとしたら、
ポリスカーがうちらの車の真後ろに車を停めて、車の中に戻りなさいと言う。
あ〜、なんでだろ。。。。
と車内に緊張が走ります。アメリカの警官に捕まるのは初めてです。

するととんでもなく美人の警官が近づいてきた。
用は、制限速度35マイルのところをあなたたちは66マイルで走ってる、ということだ(汗)
ここはワイルドライフがたくさんいて、いつ飛び出してくるかわからないから制限速度は守りなさいと怒られました。
免許証(ダンナの)を渡したのでスピード違反で切符を切られるかと思ったけれど、紙を渡されないし特に何も宣告されず警官は去っていきました。このことを帰りの空港に迎えに来てくれたアメリカ人に話したところ、「It's OK,Maybe」と言われました。
でもねー、誰もいない直線一本道は自然と速度が出ちゃうものですよ。。
しかしだ、いやホント半端ない美人警官でした。
もしもこんなことで会ってなかったら、写真を一緒に撮ってくださいと言いたいところでした。

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こんなことがあったので、太陽はとっくに昇りきっているしということで先を急がずに車を進めます。
時間が経つにつれて、雲も完全に切れました。
早朝か夕方には必ず動物がいるというオクスボーベンド(Oxbow Bend)で車を停めるも遠くに馬のような動物がいるのがかすかにわかるぐらい。今回の旅行のために買った望遠レンズをしてもなんの動物だかはわかりませんでした。
DSC_7317.jpg
【Oxbow Bendにて】

イエローストーンNPとグランドティトンNPそしてジャクソンホールエアポート、ジャクソン市を繋ぐ
ジャクソンハイウェイはイエローストーンとは違う景色で、
シーニックドライブコースでもあるので景色はほんとに素晴らしい。
何が違うか、それは山。山並みがギザギザしてて人を寄せ付けない感じで美しい。
今までシーニックドライブコースをいろいろと走ってはいるものの、ここまで美しい景色は初めてです。

ラストでシェーン!カムバック!と少年が叫ぶ映画『シェーン』。
撮影地はこのグランドティトン。
映画はこのラストシーンしか見たことないのですが、まさにその世界。
西部です。ウエスタンです。
何か叫びたくなる衝動に駆られます。

DSC_7348.jpg
【道すがら】

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【開拓者の夢のあと】

そして圧倒的な自然の景色に息をのみました。

July 27, 2007

おまけじゃないグランドティトン(2)―インスピレーション

朝食兼昼食を取った後はシーニックドライブより山側の道を走りました。
ちなみに、ドーナンズというところでお昼を食べたのですが、ここのお店の店員さんも前に書いたベリービューティホーなポリスに負けず劣らずCUTEな美人ぞろいで。
ぶったまげました(のちのち判明しますが、みなさん地元の方ではないようです)

グランドティトンの園内MAPを見ると、ジェニーレイク(Jenny Lake)からシャトルボートが出て対岸に渡れるみたい。日本語ガイドブックには、先着順で船に乗り向こう岸に渡れて、インスピレーションポイント(Inspiration Point)という中級クラスのトレイルがあるとのこと。名前がInspirationだし、Hidden Fallっていう滝もあるっていうし船で渡れたらチャレンジしようということで渡し場に行ったら、そこそこの人達とすぐに発車する(発車とは言わないか)船。往復で確か大人$9だったので乗り込みました。
このトレイルは船に乗らないで、ジェニーレイクの駐車場からも歩いていけます。

DSC_7415.jpgドライブコースから見ていた景色が今度は湖上から見渡せます。
湖を走ると気持ちよく風があたります。
天気もいいし本当にいい景色だー。インスピレーションしに行くぞと期待が持てます。
10分ぐらいで対岸につくと、一緒に乗船した人の目的場所も同じなのでみんなでぞろぞろ。
トレイル表示にしたがって歩き出します。
往復で3.5kmぐらいで、インスピレーションポイントの前にヒドゥンフォールがあります。
日頃ジムで2マイル以上歩いている我ら。まあたいしたことないだろうと思ったら・・・・
たいしたことでした(汗)

高度2000m以上の場所で天気がいい=強烈な炎天下&暑さなんです。
湿度はないのですぐ喉が渇き、すぐに歩いただけで息も絶え絶え。
トレイルの残り○マイル表示はそんなに遠くないのだけど、歩いても歩いてもつかない。

ようやく水の流れで滝っぽいのが出てきても、どうもまだHidden Fallではないらしい。
しかし、とうとうHidden Fallまで100フィートというところに来ました。

ということで、歩数をカウントしたら90歩ぐらいで滝が見えました!

DSC_7439.jpg 一時の涼を取って、今度はインスピレーションポイントに向かいます。

暑くてヘトヘトになっているうちらですが、Hidden FallからInspiration Pointまでは更にきつかった。
滝まではまだ木の下を歩いていることが多かったのですが、ここからは木陰のない山肌を歩きます。
ジリジリ照らされて結構急な道。しかもゴツゴツ系の岩肌を。
それでも、たまに小学校低学年ぐらいの子が平気な顔して歩いているのを見たり、
軽々とビーサンで登っていく人を見たりするので、意地で登りましたヨ。
ちなみに、この場所のトレイルはビーサンは止したほうがいいと思います。
DSC_7458.jpg
一歩間違えば滑落して死ぬなっていう場所がありますから。
戻ってくる高所恐怖症の女の人とすれ違いましたが、びびっちゃって、びびっちゃって。
実際高所大好きな私も少しの恐怖を覚えました。

とうとう到着
ここがインスピレーションポイントの景色です。
DSC_7448.jpg

春のヨセミテ旅行ではかなわなかった高いところ(7200フィート)からのビュー
青い青い湖の色と、広がる平原そして空。
サイコー!!

ワタシは実際に見てインスピレーションされましたが、写真だけで見るとどうなんでしょうか

インスピレーションポイントトレイル:乗船時間を含めないで往復休み休みで1時間45分。

おまけじゃないグランドティトン(3)―広い広い

インスピレーションポイントから下りて来る時も炎天下でとてもきつかったです。
歩くことより暑さにやられました。
売店はないのですが、船着場に無料で水が置いてあります。
水がない人は救われる思いでしょう。

疲労困ぱい甚だしいうちらは、ドライブ沿いのポイントで体を冷やしにジェニーレイクに足を突っ込んで休みました。
ボートを漕いでいる人もいるし、水着を着てじゃぶじゃぶ遊んでいる人もいれば、足だけつかってのんびりしている人も。
少しさっぱりしたところで、イエローストーンに帰るためにティトンパークロード(Teton Park Road)を北上します。
DSCF3693.jpg
どこも景色がいいので、思い思いに車を停めてパチリパチリとしてきました。

途中シグナルマウンテン(Signal Mauntain)に寄って再び広大な大地を見下ろします。
アメリカって広いわー。
DSCF3722.jpg
ちょっとこの写真じゃわからないかもしれませんが、スネイクリバー(Snake River)という川の蛇行も見れて
お薦めのポイントです。

あとは国立公園の中にあるダムを見てグランドティトンは終了。
グランドティトン国立公園ではほとんどワイルドライフを見かけなかったけれど
それ以上に目の前に広がる大自然が素晴らしかったです。


↓グラントビレッジに帰る途中でちょっと寄ったイエローストーン園内で

この人がなかなか飛ばなくて。
5分ぐらい待ちに待ってあやうく撮影チャンス逃すところでした。

イエローストーン大満喫(4)―DATA

ここで地理などの情報をがっつりと書いておこうと思います。

イエローストーン国立公園(http://www.nps.gov/yell/)は1872年に世界で最初に設立された国立公園です。
世界遺産には1978年に指定されました。古いですねぇ。
面積は日本の四国の半分ぐらい。
入場料はグランドティトンと共通で車1台$25。
冬季は一部を除いて封鎖されます。

ここは今からかれこれ20年前にNHKで放送された「地球大紀行」を見て以来、
ずーーーーーっっと訪れてかった場所です。
とうとう夢がかないました。

場所はアメリカのここ。
ワイオミング州の北東に位置し、アイダホ州とモンタナ州に少し被っています。
yell_location-map.gif

園内地図はこちらこちら(PDF)をクリック。
地図で確認してほしいのだけど、8の字型の周遊道路があり、8の北半分ををアッパーループ(Upprer Loop)、
南半分をロウアーループ(Lower Loop)、全体をグランドループ(Grand Loop)と呼ぶ。

広い敷地は5つのエリアに大別されています。
  北西地区をマンモスカントリー
  南西地区をガイザーカントリー
  南東地区をレイクカントリー
  東中部地区をキャニオンカントリー
  北東地区をルーズベルトカントリー
各カントリーはそれぞれ異なる顔を持ち、そしてかなり広いし、どんなハプニングに遭遇するか
わからないので自由にプランニングできるレンタカーを借りるのがベスト。

そして各カントリーにはVillageがあり、ビジターセンターや宿泊施設、ゼネラルストア、ギフトショップ、レストラン、ガスステーション、レストルームなど人間にとってはありがたい施設が充実しています。

【交通】
・飛行機:最寄はウェストイエローストーンエアポート(West Yellowstone Airport)。
     そのほかはジャクソンエアポート(Jacson Airport)などあるのだけど、
     ここを使うと費用が跳ね上がるので、時間はあるけど金はない我が家は
     ソルトレーク国際空港でレンタカーを借りて、はるばるイエローストーンまでたどりつきました。
・車:ツアーバスはいろんな場所から出発していろんなコースがあるのだけど是非ともレンタカーを。

【気象】
下調べでは7月平均約25度で1日の降水確率は毎日40%だったのだけど
運が良かったのか7日間全部晴れ。気温はうなぎ登り。
朝・夜は涼しいけれど、昼はとにかく暑い。一番暑いのは4時ぐらいじゃないかしら。
日焼け止め、サングラス必須です。
緯度が高めの場所なので、9時過ぎに日が落ちました。
そして何よりも乾燥しています。
リップクリームも必須アイテム(売店で売ってますが)

【服装】
よくわからないので、フリース、パーカー、薄手の羽織ものを持参し、あとは半袖&ジーンズにしましたが
フリースはいらない。薄手の羽織ものもいらなかったです。
昼はとにかくあつかったので、半袖&ジーンズよりノースリーブ&短パンを推奨します。
靴はスニーカーを履いたけど、ウォーキング用サンダルがベストじゃないかと思われます。
ダンナサマは暑すぎで、園内のストアでクロックスを買って足元は快適に過ごしていました。
それと水着も持っていったほうが楽しいです。
忘れてならないのが帽子。つばが全体にあるものをお薦めします。
キャップを持参しましたが、ギフトショップにある麦わらウェスタン帽に
とっても惹かれました。
風通し良さそうだしつば広だし。外人が被っているのを見ては買いたくなり
ずるずると悩み続け結局買わずじまい。


【その他】
・レストルームはビレッジ以外の周遊道路沿いにもちらほらあるのだけど
複数トイレがあるレストルーム以外は大概男女共通でぼ○とん便所(洋式)。
トイレットペーパーは大量に置いてあるけれど、紙の便座カバーシートはないので
キレイ好きの人は覚悟してください。たまに手を洗う場所がないところもあるので
ウェットティッシュかなんていうグッズ名なのか知らないけどアルコール洗浄を持参した方がいいと思います。
ビレッジのレストルームは水洗できれいです
・車が停車している場所があったらとりあえず立ち寄ってみるべし。

July 28, 2007

イエローストーン大満喫(5)―グレイトフル

ガイザー(間欠泉)をたくさん見ました!
場所はガイザーカントリーにあるオールドフェイスフル(Old Faithful)。
ガイザーカントリーにある間欠泉噴出時刻はオールドフェイスフルのビジターセンターに表示されています。

の前に、、、3日目の今日はここオールドフェイスフルに到着するまでに野生のエルクの親子が車の前を横切ったのです!
カメラをすぐ構えたものの、木の中に姿を消してしまいました。結構大きいです。
そしてなんとバイソンが道路脇をのっしのっしと歩いてきたんです!
野生の動物は離れて見ないといけないのですが、こっちに近づいて来るんだから仕方ないですね
近くで見ると迫力ありますなぁ
DSC_7553.jpg
人の喧騒や車なんか見向きもしないでマイペースで過ぎていきました。

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さてさて広い駐車場に車を停めてビジターセンターを訪れるとあと10分で、
オールドフェイスフルガイザーの噴出が始まるとのこと!
このオールドフェイスフルガイザーはfaithfulというだけに
イエローストーンの象徴とも言えるこのガイザーは
ほとんど一定の時間間隔と噴出時間、そしてビジターセンターの真ん前にあるということで
多くの人が集まっていました。
劇場みたいにぐるっと椅子まで置いてあるんです。
DSC_7560.jpg 噴出前
すごい人で座れる場所はありませんでした

ほぼ定刻にいきなりプシューっとすごい音を立てて水が噴出しました。
水といっても熱湯です。
近くにはいけないのですがすごい迫力でした。
DSC_7567.jpg


他には、遠目でしたがBeehive Geyser、Grand Geyserの大きな噴出柱も見れました。
オールドフェイスフルガイザー以外は噴出の間隔が長いので時間的にかなり運が良かったです。
(予定時間が近いのは知っていましたが暑くて炎天下の中待ってられないと先に進んでしまいました)
Castle Geyserも予定ではちょうど見れる時間帯だったのですが2時間ほど滞在してましたが噴出しませんでした。

面白かったのがGrotto Geyser。


両方からぼこっぼこっとずっと噴出しているんです。
地球は生きているって感じです。
煙の中にちらりと見える物体、日本にあったら子宝の湯として珍重されそうです。。

一番気に入ったガイザーは、Sawmill Geyser。
DSCF3783.jpg トレイルを往復して往きはなんの動きもなかったのだけど
戻ってきたら元気よく噴出してました!
しかもここかなりトレイルから近い。シャワー浴びれます。
ワタシもかぶってきました♪
DSC_7688.jpg
熱湯だから熱いのかと思いきや、そんなことはない水でした。
水しぶきが日に当たってきれいできれいで。かなりの長時間見てました。

暑くてかなり弱くなっているうちらですが
トレイルの最後の最後で展望台があるっていう標識を見てしまいました。
DSC_7758.jpg 疲れきっているときにこの数字。
みなさんはどう判断するんでしょう。。。。

結局は登ってみました。
昨日に引き続き今日も暑さで息も絶え絶えのうちらですがに昇りました。
ここも小さな子も嫌がらずに自力で歩いてましたよ。すごいですわ。
昇りきったところはオールドフェイスフルのビレッジ側を見渡せる絶景ポイント。
景色はいいし木陰にいると涼しいので休憩がてら楽しんでいたら、なんと!!!
さきほど見たオールドフェイスフルガイザーがまた噴出しはじめました。
DSCF3849.jpg

なんて運がいいのかしら!!
そして遠くから見下ろしていてもかなりの迫力を感じました。
オブザーベイションポイント、お薦めの場所です。

イエローストーン大満喫(6)―ビューティフル

一つ前の記事でも書いたオールドフェイスフルトレイルの見所は間欠泉だけではありません。
ビジターセンターから一番遠いところにプールがあるんです。

トレイル概要は、
アップダウンはほとんどなく
そして日陰もなく
炎天下を歩きます。
そして地熱の影響で余計暑い。
間欠泉やプールの傍を通ると風向きによっては熱風に包まれます。
そしてここから湧き出している水は硫黄分が含まれているので
硫黄のにおいがします。
ここまで硫黄泉が湧き出していると、どうして温泉施設を作らないのか。
とってももったいない気がします。
けれどトレイル沿いにはかわいい花も咲いていたり
シマリスが走ったりしてるしDSC_7745.jpg
ガイザーやプールの間隔も近いので飽きることはありません。
トレイルMAPはトレイル入り口に置いてあるボックスから
50セント置いてもらってしまうか、戻すかできます。


ではプールの写真を一挙公開
キャッスルガイザーの近くにあるCrested Pool
泡が勢いよくボコボコ上がるのをみて、いいジャグジーになるわぁと思ってしまいました。
DSCF3772.jpg

平地に現れるBeaty Pool DSCF3788.jpg

そして最後に黄色から青のグラデーションが美しいMornig Glory Pool
DSCF3804.jpg
不思議に美しいPoolでした。

イエローストーン大満喫(7)―ワンダフル

オールドフェイスフルのビレッジで一息ついたあとは
ここから近いブラックサンドベイスンへ向かいました。
(オールドフェイスフルの駐車場では、車のプレートを見ると人々がいろんな州からきているのがわかります。遠くはフロリダからのもありました)

ブラックサンドベイスンはお散歩程度の短いコース。
きれいなプールを眺められます。しかも全部色が違う。
DSCF3869.jpg
【エメラルドプール】

DSCF3874.jpg
【サンセットレイク】
かなり満足度の高い場所でした。

そしてさらに北上してビスケットベイスンではとにかく水色&ブルーがきれいなこのプールを見れました。
DSCF3886.jpg
【サファイアプール】
感動モノ!


Poolによって色が違うのは、水温そして含有物質(微生物含む)によるものだそう。
沸点近い高温でも生きていけるバクテリアがいるというのを地球大紀行でやっていたけど
高温だとほとんど生き物が生きていけないので、透明度が高く青色になるそうだ。
黄色や茶色は硫黄や鉄の色ということらしい。
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