こちらで日本語の映画なんて滅多に見れないですからネ。
会場は6割がた埋まってる状況でした。
日本語で戦争映画ということで、ハンカチをにぎりしめて泣く準備万端だったのですが、周りの外人が気になって気になって。きっとこの戦争に行った人もいるかもしれないし、その子孫もいるかもしれないし。ワケのわかんないところで逆切れされたらどうしようっという余計な心配までしちゃって、完全に映画にのめりこめませんでした。
この映画、監督はクリント・イーストウッドだけど日本側からの視点で描かれた映画、どんな風に仕上がってるのか興味深かったのですが、よく外人がここまで平等に描いたなというのが最初の感想です。
でもですね、アメリカ人がこの映画を見て、反戦を全面的に出している映画でないけれど、勝ったから自分達は正しいんだとばかり思ってないで、ちょっとでも戦中の状況や、圧倒的に戦力・攻撃力が劣る中でも投降しないで戦い続けた日本の武士魂を、理解してもらえるかなと期待していたのだけど、、、、だけど、でした。
一緒に行った人は「訳がおかしい、あれじゃムリ、ニュアンスが違う」と言ってました。
泣いていた人見当たらないし、自決するところは理解できなさそうでしたし、エ〜ココ笑うところ?
っていうところで笑ってたしというか哂ってたし。
やっぱり勝った国と負けた国の違いなんでしょうか。
ストーリーはお盆頃にやる戦争ドラマの方が泣けると思うし、そちらの方が絶望感や無常感も強く反戦メッセージも強いけれど、アメリカ人だってひどいことをしてたっていうことを、アメリカ人が映画にしてくれただけでも良かったです。
とは言っても、ワタシもこの映画があるまで硫黄島の戦いについては何の知識もありませんでした。硫黄島は今でも一般人は自由な立ち入りが許されてなく、ご遺骨もまだまだ多く残されているそうです。自らの命を犠牲にして戦った数々の御霊のご冥福を祈らずにはいられません。


サギみたいなものですね。
でも笑いの感性が違うというのは分かるような
気がします。
作った人たちはがっかりだね。
知り合いのアメリカ人の老人の方は
いい映画だと言っていました。
その人の立場や状況によっても
感じ方は変わってくるんだろうね。
また行こうね!
日本語訳と同じです。
やっぱり文字数の限界もあるでしょうし。
訳ってむずかしいですね。
■milkeggさん
アカデミー前に見てみてといいたいけど
ちょっとムリかな。
多くのアメリカ人に見てもらいたい映画です。
■ななこばりさん
良いこといってらっしゃる。
「家族・祖国への想い」か。
どの国もどの民族も人間なら共通に持っている想いですよね。
次は明るい映画で&ハイヒール対決で(笑)
どれだけの人が理解してくれるかは分からないけどイーストウッドが監督をした事で
より多くのアメリカ人が観てくれるといいよね。
大御所だから、会社も製作も許してくれたんじゃないかとワタシは推測しています。
多くの人に見てもらいたい映画ですね。
■mirumiruさん
アメリカで観るこういう戦争映画、しかも日本側からの視点の映画は、日本で観るのとは雰囲気も違いましたね。
良い体験でした。
本当に多くの人に、できればオスカーを取ってもらって、より多くの人に観てもらいたいですね。