August 12, 2007

グランドサークル(1)―始めに

現在旅行疲れと体調不良と精神的疲れで絶不調。
いくらでも寝ていられる状態寝ていたい状態ですが、
今週末からまた頑張らなくてはいけないのでさっさとまとめておかなくては。

8月4日。この日から再び旅行です。
今回はダンナサマの客人Oと行動を共にします。
行き先は、いろいろ。
アメリカの国立公園を巡るグランドサークルと呼ばれるところを廻ってきます。
エリアはユタ州南部とアリゾナ州北部。
とにかくRock、Rock、Rockを見て回ります。

今回の旅は時差が忙しい。
カリフォルニア・ネバダは西部時間PST。
ユタ・アリゾナは山岳時間MST。
しかしアリゾナは夏時間不採用。
けれどもアリゾナにあるネイティブアメリカンナバホ族居留地域は夏時間採用。
ややこしいです。

map.JPG
[地図はGoogleMyMapを使いました]


今回はイエローストーンとは違ってコンパクトにまとめていこうかと思ってます。
posted by よしえ at 22:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行 グランドサークル

August 13, 2007

グランドサークル(2)―灼熱のラスベガス

グランドサークル1日目。

LAXで客人Oと合流し3時前にラスベガスに向けて出発。
I-10ではノロノロ運転で、I-15では大渋滞。
原因はI-215と合流する&山火事。
道路まで迫ってきていて2車線閉鎖されていました。
DSCF4372.jpg
看板の柱が燃えているのわかりますかねぇ。
おかげでここを抜けるのに1時間ほどかかってしまいました。

ラスベガスに到着したのは8時過ぎ。
車から降りての第一声は「あつっ」
走っているときはそんなに熱く感じなかったのに、無駄に熱い。
異常に暑い。
とろけるかと思うほど暑い。
でも自然の熱さじゃない。
人工的熱気が加わっています。
絶対に東京より暑い。
風が熱過ぎる。

夕食後の10時過ぎに、無料ショーに繰り出しました。
日もとっぷりと暮れているのにまだ暑い。
水辺や噴水の近くを通ると少し気温が下がり気持ちよい。
10:45分からのベラージオの噴水ショーを見る。
プレスリーの「ビバ・ラスベガス」が耳について離れなかったけど翌日にはもう忘れてしまいました。
11:30分からのTJの美女達というショーを見るべく10分前に行くとそこはもうアジアの人口密度。
本日最終公演ということでこれを逃したらもう見れません。
汗と熱気でムンムンでした。
場所確保にも大変で、前へ進むにも大変で久しぶりの満員電車の感覚でしたが
割といい場所を確保できたのであとはひたすらガマン大会。
しかし定刻過ぎても始まらず、そしてアナウンスが「今日はやりません、さんきゅ」
そりゃぁ大ブーイングでしたよ。
ラリっている人もいたので少しだけ怖かったです。
このショーは前回も見てないので、今回は見たかったです。
落胆しながら12:00から行われたミラージュの噴火ショーを見て帰りました。
DSC_8648.jpg

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本日のホテルはストリップ通り沿いのモンテカルロ。
今回の旅での一番良いホテルでした。
せっかくのラスベガスだったのでシルクドソレイユのショーも見たかった。

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posted by よしえ at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 グランドサークル

August 14, 2007

グランドサークル(3)―迫力のザイオン

2日目前半。

ホテルを出発して、太陽光にあたると薄っぺらい張りボテの感じがするラスベガスを後にしてザイオン国立公園に向かう。
I-15を通って一度アリゾナに入りそしてユタ州へ。
Welcome to UTAHの看板この前も見たよ〜わーい(嬉しい顔)
ユタに入って、UT-9を東に走るとザイオンNPです。

ザイオンNP(Zion National Park)は園内の宿泊施設の予約をしていない一般車は立ち入り禁止で、
無料シャトルバスでの行動になります。
従って、うちらもビジターセンターの駐車場に停めてシャトルバスを利用しました。
が、車を停めるのは、その先のZion Human History Museum か、Canyon Junction(Canyon Junctionは駐車場が少ない)に停めた方が時間の無駄が少ないはず。
シャトルバスを運行しているのは、渋滞・駐車場不足・違法駐車そして環境汚染緩和のため。
好きなところで降りれないけれど、ポイントは抑えてあるし運行本数も多く快適でした。

ラスベガスが灼熱でこの先いったいどうなるのかと憂鬱になっていたのですが、
ザイオンは雲も多くそんなに暑くなくて良かった。
さてザイオンの見所は巨岩。
切り立った岩山の間をシャトルバスが走ります。
DSC_8677.jpg
写真じゃ迫力が伝わらないなぁ。
左からAbraham Peak,Isac Peak,Jacob Peak。
ここであれ?と思われた方は鋭い。
Zionはヘブライ語の「隠れ家」という意味だそう。そして園内には旧約聖書の中からとったと思われる名前がいくつもあります。

DSC_8712.jpg 押しつぶされそうな迫力を感じました。

DSC_8706.jpg
Great White Throneは白かった

ザイオンNPにはNarrowsというトレイルがあってとってもきれいなんだそうだけれど、
今回は全部触り程度の時間しかないので行きません。
でもここがザイオンNPの中で一番きれいらしい。
少しぐらい歩かなければということで、別の場所で往復30分ほど歩きました。
DSC_8700.jpg Weeping Rock
細かい五月雨のような雫が乾いた岩だけ見ていた目にはとっても新鮮でした。


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posted by よしえ at 13:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 グランドサークル

グランドサークル(4)―魅惑のブライスキャニオン

2日目後半

後半と云っても既に時刻は遅い。
ザイオンNPを5時過ぎに出発してブライスキャニオン国立公園に向かう。
UT-9→US-89→UT-12でブライスキャニオンNP(Bryce Canyon National Park)。
途中の道では、真っ赤な岩山を堪能したり、
イエローストーンで見れなかったビッグホーンシープが道路を横切ったりしてくれました♪
DSC_8721.jpg
到着したのは6時30分ごろでした。

ここは全然期待していなかったのだけど、奇岩がものすごくきれいでした。
奇岩だけかというとそうではない。その奥に続く広大なアメリカにびっくりでした。
ちょうどサンセットタイムに行けたのも良かったのでしょう。
気温も夕方というのもあるのでしょうが、ザイオンNPより標高が高いのでむしろ涼しいと感じました。

色々あるポイントで一番良かったポイントはブライスポイントBryce Point。ブライスというのはモルモン教徒のブライスさんが宣教しにこの場所にたどりついたとこからきているみたいです。
DSC_8814.jpg

DSC_8874.jpg

ここでの写真はコンパクトデジカメは太刀打ちできません(泣)
一眼レフに任せます。

ここの奇岩どもの色はなんともいえないあでやかさがありました。
ピンクかと思えばオレンジだったり紫がかっていたりコーヒー色だったり。
アクセントにホワイトラインがあって。
絶妙なんです。
そしてだんだんと人の形に見えてくるんです。
夜になったら動き出すんじゃなかろうか。
不思議な空間でした。

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ブライスキャニオンロッジのレストランはおいしかったです。接客も丁寧だし。
そして夕食後外に出て見ると、星がすごくてすごくて、、、、怖くて車の中に早々に入ってしまいました。

この日は園外のFoster'sというMOTELに泊まりました。今回の旅で、いや今までの人生の中で1、2位を争う粗末さ。
寝れればいいんですけどね。


夕焼けが思いのほかきれいだったので、翌日は早起きして日の出もチャレンジ。
日の出の太陽よりも太陽光によって刻々とかわる岩々の方が美しかったです。
とーーっても寒かったけど。
     DSC_8926.jpg

たかが岩を見るだけだと思っていたブライスキャニオン、印象が素晴らしい。
行ってよかった。
時間がないとの理由で一番奥まで行ってないけど十分堪能できました。
今も強烈に脳裏に刻まれています。



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posted by よしえ at 22:02 | Comment(3) | TrackBack(0) | 旅行 グランドサークル

August 15, 2007

グランドサークル(5)―ミステリアスキャピトルリーフの壁画

3日目前半

ブライスキャニオンの日の出でスタートした3日目。
前日のディナーでおいしかったブライスキャニオンロッジのレストランで朝食バッフェを取った後出発。

3日目の第1目的地は、キャピトルリーフ国立公園
ブライスキャニオンNPからUT-12→UT-24を通るのですが、このUT-12の美しいこと!
さっきまで巨岩の合間をぬって走っているかと思ったら一気に視界が開けすばらしい景色。
でもって稜線をムリヤリ平地にして道を作ったとしか思えない道を通ったと思えば草原が広がり、
そしてどんどん登って白樺がたくさん植わっている高原地帯に。
そして高度9400Ftからの下界を見下ろす眺め。
すごいドライブコースでした。
すごいすごいと思っていたら、やっぱりすごいみたいでアメリカのシーニックバイウェイScenic Byway にも選ばれているとのこと。全米で96ヶ所のうちの1ヵ所ということです。知らなかったけど、CA-1もラスベガスのストリップ通りも選ばれています。
今調べて見たら、ドライブだけでなくちょっと離れたところに見所も満載みたいで。
時間がある方は是非とも楽しんでください。(URLはこちら

そんな起伏にとんだ道を走った後のキャピトルリーフNP(Capitol Reef National Park)は、全部を見ていません。
ここは国立公園にしてはあんまり頑張ってない感じです。
この頑張らない感が特色かも。
唯一園内の食べれる場所は、おだやかな感じがする小さな小屋。ここでホームメイドパイとパンを売っています。
DSCF4558.jpg DSCF4559.jpg
不毛そうな岩山が続くのにここもモルモン教徒の開拓の後で果樹園が近くにあったりして。
のどかでした。
収穫時期になったら果物摘みができます。
UT-24沿いの果樹園は果物狩りやってました。

キャピトルリーフNPで見たのは唯一壁画。
先住民が書いたそうなんですが、面白いんです、この絵が。
DSC_8999.jpg
動物は一目瞭然でわかるのに、他は宇宙人みたい。
これは先住民が宇宙人とコンタクトを取っていた証拠!?


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posted by よしえ at 15:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 グランドサークル

グランドサークル(6)―驚異のアーチーズ

3日目後半

ほとんど一息ついただけのようなキャピタルリーフNPを後にして次は待望のアーチーズ国立公園
UT-24→I-70→US-191で到着です。
UT-24はHanksvilleから北上するのだけど、とにかく景色が変わらない。UFOでも出現してほしかった。

さて、アーチーズNP(Arches National Park)。
ここは私の大好きな映画「インディジョーンズ最後の聖戦」にもロケで使われている場所です。
いやいや、とにかくここは良かったですよ。
見るのは岩だけなんですけどね。
この岩がいろいろ。
ガイドブックで見るのと実際とではまたエラく違います。
やっぱり3次元+空気を感じて見ると感動するもんですねぇ!
そしてここは赤い岩ばかりでとってもエネルギーを感じます。
遠赤外線ですかねぇ、なんなんですかねぇ。
そして1コ1コ岩の形が違いここまで個性があると何かが宿っているとしか思えません。

DSC_9020.jpg
↑Park Avenue。右側の板みたいな岩、フィンといいます。
この写真を撮ったところからトレイルが伸びていますが、アーチーズは暑かった。
他にも歩くところがあるので、無理せずトレイルヘッドで写真だけ。

DSC_9036.jpg
↑Three Gossips。本当に女性が井戸端会議しているようなんです。

↓有名なバランスロック
DSC_9053.jpg
危ういでしょう(笑)
でも角度を変えてみると・・・
DSC_9048.jpg DSCF4605.jpg

アーチーズといえばやっぱりアーチ。
 DSCF4595.jpg
一番歩くのが短いランドスケープアーチを見てきました。
アーチーズNPのトレイルは炎天下の中でとっっっても暑いのでこんな張り紙もしてあります。
DSCF4578.jpg
うちらが歩いたのは幸運にも夕方近くだったので太陽光線も弱まり、日影も多く助かりました。
1ガロンボトルを持ち歩いている人も見かけましたけど。

30分ほど歩いて、到着。
DSC_9097.jpg
ランドスケープアーチです。
細くて美しかったです。
差し渡しは世界最長です。
一番細い幅は1.8m。
いつ風化して崩れてもおかしくないです。

このアーチを見て気分がよくなった私は、他にもいろいろあるアーチを、
特に一番有名なデリケートアーチも見たくなったんだけど
客人Oがデリケートアーチを知らないらしくそして興味もないみたいで言い出せませんでした。
近くまで行きたかったなぁ。
もう二度と行かないであろうアーチーズNP。
もっと満喫したかったなぁ。
一生悔やまれそう。


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この日泊まったのは、アーチーズの最寄の町モアブにあるMOTEL8。
軽い朝食もついて部屋もきれいだしいうことなし。
モアブは都会じゃないけれど街なのでレストランやお土産屋さんはいろいろとありました。
posted by よしえ at 20:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行 グランドサークル

August 16, 2007

グランドサークル(7)―全米でここだけ 4 Coners

4日目前半。

アーチーズが今回の旅の折り返し地点。今までは東へ東へと移動していました。
しかし今日からは違います。

今日の最初の目的地は、4 Corners
文字の通り4つのコーナーの場所。
なんのコーナーかというと、州境です。

アメリカの州は緯度に沿ってびちっと分けられている州が多いのだけど
全米で1箇所だけ十字に交わっている場所がここ。

4つの州とは・・・
・ユタ
・アリゾナ
・ニューメキシコ
・コロラド。
今までに行ったことのある州はここで一気にニューメキシコとコロラドと2つ稼げました。
これで12/50。
コロラドは今のところ興味がないけれど、ニューメキシコは行きたいところがたくさんあります。

DSCF4652.jpg

DSCF4645.jpg

さて↑が州境を表している線です。
ノリのいいアメリカンのことだからみんな四つんばいになっているのかと思ったら、
そんなことをしている人はいなく・・・・普通に記念撮影をしていました。

4 Cornersの入場料は一人$3.00。
国立公園とは違って車1台ではなくて一人一人に対して金額が発生します。
管轄はネイティブアメリカン。
そして4 Cornersの周りにはぐるっとネイティブアメリカンのお土産屋さんが並んでいます。
かなりの激安。
とっても良心的お値段なので、お顔が一番私好みのおばちゃんのところで自分用お土産お買い上げ(今回は友達用お土産なしです、悪しからず)。
あと、ナバホの揚げパンバーガー、ナバホバーガーを出来立てホヤホヤでいただきました。
これはダンナサマが買っていたのですが、とっても大きかったのでお裾分けで。
意外にも外はサクサク中はふんわりでおいしかったです。
お試しあれ。

要注意事項として、ここのトイレは簡易式。
非常に汚れている可能性大。
かといって、次のトイレ休憩はどこでいつ!?の状態なので仕方がないです。
そこで活躍したのがサニタイザーsanitizer。
旅行前に購入した消毒用ジェル・ハンドサニタイザーがここで実力を発揮してくれました☆
買って良かった。
携帯してて良かった。


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posted by よしえ at 16:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行 グランドサークル

グランドサークル(8)―絵になるモニュメントバレー

4日目後半。

行く前は、ただ岩がニョキッと生えてるだけでしょ〜

なんて言っていた場所、モニュメントバレー
ところがここはニョキッと生えているだけだけど、それだけではない感動があるのです。
これぞ、行ってみないとわからない旅の醍醐味です。

US-163を南に向かって走らせてると遠くにビュートが見えてきました。
遠くに見えてきているけれど、その前にメキシカンハットをご覧アレ。
DSC_9129.jpg まあ、こんな感じ。
この日はこの岩の近くのメキシカンハットという町のHat Rock Innにお宿を取りました。
モニュメントバレーから北東に走ったところです。
部屋はメキシカン風できれいでした。軽い朝食付。
モニュメントバレーに行く前に通り道なのでチェックインして、荷物を置いて再度出発。

車を走らせていると車内が「おおっ」と歓声をあげた場所が。
DSC_9245.jpg
これフォレストガンプが走るのをやめたとこの景色でしょう?!?!?
と聞いても私以外は見てない・・・・そうよねぇ、この映画を見たのはあの時だものねぇ。。。
なんて一人で感慨にふけったりもして。
そんな個人的感情はどうでもいいですが、フォレストガンプで使われなくてもここはオオッとなるはず。
・・・と、私は思うんだけど、停めずに突っ走る車の多いこと多いこと。
うちらはモニュメントバレーに行く時、モニュメントバレーからお宿に戻る時、そして翌日の移動の時も
このポイントで止まったのでした。↑の写真は翌日の朝バージョンのものです。

一応ナバホ居留地について説明をしておきましょう。
Navajo Nationは全米最大のネイティブアメリカンの独立国です。
地図で見るとかなり広いことがわかると思います。
独立国なのでナバホ独自の司法を持ってます。警察も裁判所もアメリカとは別に持っています。
病院もありますが、呪術も認められています。
車の埃舞うモニュメントバレー内にも生活してらっしゃる方がいました(プライバシーなので写真は遠慮)
そして時間ですが、ナバホ居留地があるアリゾナは夏時間を採用していませんが、ナバホは夏時間を採用しています。

さてさてモニュメントバレー。上記のようにナバホエリアなのでここはアメリカの国立公園ではないのです。
よってアメリカの国立公園の年パスは使えません。
こんないい観光資源なんだから国立公園並に料金取ればいいのに、つつましいお値段でした。

↓ビジターセンター展望台から。
DSC_9175.jpg
クリックして拡大して見てください。これで感動してくれちゃったら、実物見たらもっと感動します。

DSC_9174.jpg
ビジターセンターから。岩絵の宇宙人がわかったような気がします。。。

ビジターセンターから先に進むには、一応道が通っていますが、オフロード。
観察していると普通車でも走っているし、戻ってきた車からはなにやら妙な達成感オーラが出ています。
ビジターセンターの天気予報も心配なさそうなので客人Oの運転で出発。
しかーし、最初のコーナーを曲がったところで私は後悔しましたよ。
うちの大事な愛車壊されてしまうかと思って。
奥に行くにしたがって道の荒れは落ち着きだしますが、最初の坂がすごく凸凹。
4駆はものすごい勢いで赤い砂埃を撒き散らして走っているのを見て、
やっぱり普通車は普通の道を走らなきゃいけないんだと痛感しました。

車が気がかりでも途中途中のポイントはすばらしく景色がよいです。
入場の際にもらった地図に書いてある一般車が通れる11あるすべてのポイントを見て回りました。
西部劇を見たことがないけれど、イメージにある西部劇の絵の場所ばかり。
そういえばお宿のテレビに西部劇オンリーのチャンネルがありましたわ。
DSC_9189.jpg
[CJohn Ford's Point]

DSC_9199.jpg
[FTotem Pole and Yei Bi Chei]

すれ違う車は、高級車をオープンにして走っている車もいれば、土ぼこり舞う中をマウンテンバイクで走っている人も。
そんなドライブをして無事に走って戻ってきた時は、うちの愛車がかわいそうでかわいそうで後部座席で目頭が熱くなっていました。終って車から降りると、赤い砂が白いうちの車に溜まってて。機械で洗車した今もタイヤは赤いです。
バレーを走りたい場合は是非ともオフロード用の車で陽気にガンガン走ってください。
一方客人Oはとっても満足げでした。

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この日の夕飯はモニュメントバレーを出てUS-163を挟んで反対側のGoulding's Lodgeのレストラン。
おいしかったです。サラダバーもついていたのでたっぷり栄養補給しました。
お酒は扱っていませんでした。
接客も良かったし、ナボホのお嬢さん日本語であいさつしてくれました。
ここでゆっくりしすぎてしまって肝心のバレーの夕日をあと少しで逃してしまいました。
が、レストランから見た夕日の眺望は素晴らしくきれいでした。
モニュメントバレーの夕日は岩が赤くなってこれまた素晴らしく印象に残ります。
私は記憶だけになってしまいましたが、皆様、どうか記録の方もお忘れのないように。


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posted by よしえ at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 グランドサークル

August 17, 2007

グランドサークル(9)―憩いのレイクパウエル

5日目

8時過ぎにお宿を出発して3時間ほどの10時ごろペイジの街に到着。
おやおや、8+3=11時じゃないのぉ?と思われた方、ペイジはアリゾナタイムなので今日は1日25時間なのでーす。

ペイジの街でアッパーアンテロープキャニオンの11:30(アリゾナタイム)からのツアーを予約して
時間が余ったのでグレンキャニオンダムへ行きました。
ビジターセンターの中に入るには、セキュリティチェックが必要。
カバンの持ち込みは不可です。
ビジターセンターの中は、ダム建設についてやその用途などの展示。
ダムを見たければ、ビジターセンターに入ることなく橋の上からで見れます。
DSC_9281.jpg
ダムを下から見たければ、無料の見学ツアーに参加することができます(予約はビジターセンター内で)。
私も行きたかったのだけど、、、、。

それにしてもダムっていうのは存在感ありますねぇ。
DSC_9274.jpg
大きさはラスベガス郊外にあるフーバーダムに次ぐ規模だそう。

橋からダムの反対側を見下ろすと、ダムの下からラフティングツアーに出発するところが見れました。
DSC_9278.jpg
ラフティング、絶対に川に落ちなければやってみたい。

さてどこかで入手したペイジMAPにUS-89をちょっとそれるとViewPointがあると書いてあったので
アッパーアンテロープキャニオンを見終わり、ホースシューベンドに行く前に寄ってみた。
ここが暑くて暑くて。ほんの数分歩いただけでバテバテ。
ここが今回の旅で一番暑かったと思う(ラスベガスは除く)。
東屋があって日陰に避難したけれど、周りの岩から飛んでくると思われる光線が肌に痛い。
DSC_9366.jpg
ここの景色も良かったし、暑さを肌身で体感して危険を感じてしまったので
ホースシューベンドに向かう気力なくなりました。

あまりにも暑かったので水を求めてUS-89をダムより北に少し向かったところに
これまたViewPointがあるとAAAでもらったMAPには印されているので向かってみました。
しかし、そのViewPointに行くには料金ゲートを通らなくてはいけない。
有料道路だと思った私はここを回避。
しかし後に判明しましたが、ここはレイクパウエル国定公園のゲート。
国立公園の年パスを持っていれば入れる場所でした。。

とにかくこの料金ゲートを回避してUS-89を再び少し北上。
砂利道が伸びている場所があったので車を向かわせてみると、
そこはレイクパウエルの一部が見れて、ワーウィープマリブも見れていい景色でした。
水色って美しい。
DSC_9370.jpg
ここにも東屋があって日陰で休んでると風が気持ちよく、さっき暑さはどこへやら。
もちろん一旦日向に出ると体感温度は一気に上昇します。
ここは高台なのですが写真の手前のようにただ砂利道舗装されているだけで柵がありません。
うちらが到着した時にちょうど発進した車、バックじゃなくて前方崖方面に勢い良く進んだんです。
うちらの車内騒然になりました。
本当にダイブする勢いだったのですもの。
そちらの車の中の人間も大騒ぎの様子でした(笑)
笑い事で本当に良かった。
posted by よしえ at 13:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 グランドサークル

グランドサークル(10)―艶美なアッパーアンテロープ

5日目

アッパーアンテロープはナバホエリアなので勝手に見学することができません。
ペイジ市内でツアーを申し込むか、直接赴きガイドを申し込むか。
私たちはペイジ市内のツアー発着場所から11:30分過ぎに出発。
この11:30というのは、ダンナサマの事前調査の結果の時間です。

通常はDSCF4860.jpg←のようなトラックみたいのに乗るのですが
乗り遅れたうちらはDSCF4852.jpg 別の4人家族と共に←の車へ。
でもこれが当たり。残りものには福があるのですねぇ。

何が福かって、いろいろありました。
アッパーアンテロープのゲートの中に入ったらオフロードが暫く続のですが、
おかげさまで乗り心地は良かったです。
そして運転手がガイド役となり同乗した人達で行動を共にするのですが、
うちらは7人だったのでコンパクトでとっても楽でした。
もくもくと土煙をあげる前のトラックを抜かしてくれたりして、絶対に改造トラックより快適。

DSC_9358.jpgアッパーアンテロープの入り口です。
崖の中を歩くのですねぇ。

運転手がここからはガイドさんになります。
オレになんでも聞いてくれと頼もしい言葉。
このガイドさんアッパーアンテロープやナバホについて流暢に語っていたのですが
それだけではなく写真についても精通しておられました。
ここでしゃがんで撮るといい絵になるとか、前のグループでちんたらしている人には「邪魔だ」と言ってどかしてくれたり。
光が届いているところでは砂を投げかけてくれたのですが、何回も何回もこっちがOKと言うまでやってくれました。
おかげでいい写真が撮れました。
DSCF4763.jpg
カメラに関しても精通しているようで4人家族のママのカメラが自動フラッシュになって困っているのを見て一目でストップしたり、4人家族のパパの一眼レフカメラが調子悪かったみたいで直してあげたりそして写真の撮り方アドバイスもあったり。そういえば4人家族のパパに、うちらはグランドサークルを廻ってるの、と言ったらきょとんとしていた。グランドサークルっていう言葉を知らないらしい。

とにもかくにも、アッパーアンテロープキャニオン、本当に綺麗でした。
DSC_9303.jpg

DSC_9341.jpg

太陽光線が谷底まで届くのは正午前後のみ。
だから11:30分のツアーにしたのです。
この時間で本当に当たりでした。

このアッパーアンテロープキャニオンは往復することになっているのだけど
帰ってくるときは来た時よりも太陽光が斜めっていたりして往きに比べるとちょっと劣りました。

DSC_9307.jpg
明るいところはピンク色にも似ていてちょっとトキメキ気分にもなります。
そして岩に刻まれた計算されていない自然の曲線がなんとも言えず美しい。
砂岩が鉄砲水によって浸食されてこのような美しいキャニオンになりました。
今も鉄砲水は発生するし、鉄砲水がきたらとても狭いスベスベの岩場なので逃げ場がありません。
立入り禁止になることもあるので、見れて良かったです。
posted by よしえ at 14:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 グランドサークル
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